ウォーターサーバーのお水が余ったらどうすればいい?
ウォーターサーバーは1ヶ月のボトルの注文ノルマがあるメーカーがほとんどです。
急遽、長期で家を空けることになってしまった、定期的な配送までに飲み切る自信がない…
という方にとってはノルマをこなせないと困りますよね。
そんな時にとても助かるのがスキップサービスです。
せっかくウォーターサーバーを導入したのに水の消費が追いつかない…など気にする事がないようにスキップサービスを賢く使い、お水を無駄にしないよう工夫しましょう。
スキップサービスってなに?
スキップサービスとはウォーターサーバーのお水が余ってしまっている時にあらかじめ連絡をいれておくと一時的に定期便をストップしてくれるサービスの事です。
電話やネットなどから簡単に手続きができますので、あらかじめお水が消費できそうに無い時はすぐに連絡をしましょう。
予定などいつ変わるかわかないので、次回ボトルの定期便を1回無料でスキップしてくれるサービスがついているメーカーはとても評価が高く喜ばれています。
スキップサービスの注意点
便利なスキップサービスですが、ずっとスキップをし続けると強制退会になってしまうこともあるので注意してください。
また、1回目は無料ですが2回目からは手数料がかかるなど各メーカーで異なりますので、それぞれ確認をしてください。
急な予定が入ってしまうことが多い方、お水の消費が少ない方はあらかじめスキップサービスの有無やスキップできる条件などをチェックしてから契約していただくと良いでしょう。
また、スキップサービスがついていても申請期間や無料期間が厳しかったり、すぐに適用されないメーカーもありますので併せてチェックしてください。
スキップサービスを使う前に出来る事とは?
スキップサービスはとても便利なサービスですが、そもそもお水を余らせないために是非チェックしてただきたい点が2点あります。
1. 定期便ではなく都度買いにする
ウォーターサーバーは1ヶ月のボトルノルマを設定しているメーカーが多いですが、お水が無くなったら注文できる都度買いができるメーカーもあります。
お水の消費にムラがある方はノルマ制ではなく都度買いができるところをおすすめします。
2.1本の水の量が少ないメーカーを選ぶ
1本10~12リットルのボトルサイズのメーカーが主流ですが、ボトルサイズが一回り小さかったり軽量パックのウォーターサーバーもあります。
ウォーターサーバーは導入したいけど、お水の消費がそんなに多くないという方は1本あたりの量が少ないメーカーを選ぶとお水を余らせずに済むので良いでしょう。
まとめ
お水を余らせないためにウォーターサーバーのスキップサービスはとても便利です。
賢く使うとボトルのノルマに振り回されることもありません。
家族構成や1ヶ月の消費量によってご自分に合ったウォーターサーバーを選び、もしも余ってしまいそうな時はスキップサービスを利用すると良いでしょう。